射水市議会 2022-06-24 06月24日-05号
私は、ロシアのプーチン大統領も、世界も、国連憲章の原点に戻り、侵略をやめ、またやめさせるために、世界の国々と人々が団結することだと考えております。今こそ憲法9条の精神を生かし、憲法9条を日本外交の基礎に置いて、広島・長崎のような戦争惨禍を起こす、力対力の悪循環をやめ、核保有、敵基地攻撃能力の保有、軍事費2倍の11兆円等の風潮に歯止めをかけ、日本が戦争国家になることを阻止すべきだと考えております。
私は、ロシアのプーチン大統領も、世界も、国連憲章の原点に戻り、侵略をやめ、またやめさせるために、世界の国々と人々が団結することだと考えております。今こそ憲法9条の精神を生かし、憲法9条を日本外交の基礎に置いて、広島・長崎のような戦争惨禍を起こす、力対力の悪循環をやめ、核保有、敵基地攻撃能力の保有、軍事費2倍の11兆円等の風潮に歯止めをかけ、日本が戦争国家になることを阻止すべきだと考えております。
世界では、ロシアのプーチン大統領が2月末にウクライナに軍隊で侵攻しました。多くの犠牲者、1,000万人を超える避難民が出ています。国連憲章、国際法違反であり、ロシアは無謀な戦争をやめ、即時撤退すべきと考えます。 また、世界の世論に逆らい核兵器で威嚇し、ウクライナ東部にある欧州最大の原発を攻撃、一部破壊、あわや大惨事も主導しています。
プーチン大統領は、侵略行為に当たって、ロシアが核兵器大国であることを誇示し、欧米の批判や制裁の動きに対抗する姿勢を見せています。核兵器で世界の諸国を威嚇するものであり、世界において決して許されるものではなく、また、原発も不法に占拠していることも怒りを込めて糾弾いたします。 今月4日、議員提出の議案として、ロシアによるウクライナ侵略を強く批判する決議が提出され、全会一致で採択されました。
プーチン大統領は自国が脅威にさらされているとして攻撃を仕掛けていますが、いかなる理由があろうと戦争という暴力で解決するのではなく、外交を通じて解決を図るべきです。 許せないのは、プーチン大統領が、ロシアが核保有大国であることを誇示して、攻撃されれば核兵器で応えると公言していることです。核保有国5か国の中で、核の先制使用をするということをただ一人公言したのです。
ロシアのプーチン大統領は6月4日北方領土問題に言及した上で、憲法改正で領土割譲を禁止する条項が盛り込まれたことについて、考慮する必要があるが、日本との平和条約を停止しなければならないとは思わないと述べ、交渉を継続する用意があると明言したと報道されました。日ロ平和条約締結と北方領土問題を切り離すことは考えられないと思います。
2 北方領土問題(ロシアのプーチン大統領の発言について) (1)ロシアのプーチン大統領は6月4日北方領土問題に言及したうえで憲法改正で 領土割譲を禁止する条項が盛り込まれたことについて「考慮する必要があるが、 日本との平和条約を停止しなければならないとは思はない」と述べ「交渉を継 続する用意がある」と明言したと報道された。
安倍前総理は二十数回にわたりプーチン大統領との首脳会談を重ね、こつこつと人間関係を築いてこられましたが、昨年9月の総理辞任により、せっかく盛り上がった機運も、何か縮んでしまったような感じであります。昨年、本市に富山県北方領土史料室が開設され、また菅総理大臣もプーチン大統領とウェブで会談されたとのことであります。
■17番 辻 泰久議員 1 北方領土問題について (1)プーチン大統領がロシアの改正憲法に盛り込まれた「領土割譲禁止」条項を根 拠に北方領土返還を拒否したと報道されているが市長の見解を伺う。 (2)昨年、富山県北方領土史料室が開館した。より一層幅広く利用してもらうため にどのようにPRしていくのか市長の見解を伺う。
安倍首相は返還対象を歯舞群島と色丹島に絞る2島決着案を検討するが、プーチン大統領は応じない。日ロ両国で4島での実施を目指す共同経済活動は秋にパイロット事業を予定するものの、本格実施に向けた歩みは遅い。しかも、千島列島を軍事基地化へ動きが加速している情報もあります。また、先日、色丹島に60億円をかけて水産工場建設のニュースが報道されました。私たち国民は皆、返還運動衰退を懸念しているのであります。
シアター・オリンピックスは本年1月の日露首脳会談時にプーチン大統領から話題に上がった国際的な舞台芸術の祭典で、今回の予算案では市民鑑賞奨励事業も掲げております。この2つの大型イベントは、本市に大きなにぎわいを創出し、経済効果も見込まれています。
ことしは同日にアルゼンチンにおいてG20が開催される場で、ロシアのプーチン大統領と安倍首相の北方領土問題を含む平和条約交渉24回目が予定されているとのことで、会談の進展を願い、お互いの立場に配慮したアピール行動でありましたが、出発式での発言のあった元島民の思いをしっかり受けとめ、声の限りシュプレヒコールを行ってきました。2点目、今後の北方領土返還要求運動の普及啓発について、市長に伺います。
目ぼしい成果がなかったという人もいますが、21回目になるプーチン大統領との首脳会談、野上官房副長官も8回連続で総理と同行され「非常に強い信頼関係があることをひしひしと感じた」と述べておられます。まさに「信なくば立たず」の言葉どおりだと思います。
また、昨年、演出家の鈴木氏とロシアのプーチン大統領、また、文化庁の皆様方が面談を行われたということから、日本とロシアでの2カ国の開催というのが検討されているところでございまして、それがほぼ決定したということでございます。
近くて遠い国から近くて近い国へ、昨年12月には安倍総理大臣の地元山口県において、また本年5月ウラジオストクでロシアのプーチン大統領と日露首脳会談が開催され、11月にはAPECの際にも20回目になる日露首脳会談が開催されております。外交は相手のあることで、まずは、信頼関係を築くことであるということであります。
今会期中には、ロシアのプーチン大統領が訪日され、安倍総理と2日間にわたり日露両国間に横たわる諸課題について首脳会談が行われました。北方領土からの引き揚げ者が県内で最も多い本市においても、大勢の市民が、四島の帰属をめぐる協議の進展を期待し、会談の行方について見守りましたが、報道によりますと、今回は残念ながら大統領から明快な回答はなかったものと思われます。
国際情勢は、トランプ次期米国大統領あるいは韓国大統領の弾劾訴追の議決、フランスの大統領選挙、イタリアの首相辞任など、各国のトップ交代あるいはプーチン大統領の来日などビッグニュースが続き、安倍第3次内閣の外交手腕が試される重要な局面を迎えています。 「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪を引く」という言葉がよく言われてきました。
また、12月15日、明日ですが、ロシアのプーチン大統領が安倍総理の地元山口へ来日されます。魚津から12月1日に北方領土返還アピール集会に参加しました。全国からたくさん参加しておられました。高橋はるみ北海道知事ほか、来賓の方もたくさん来ておられました。特に北方領土からの引き揚げ者が一番多い根室市、次が富山県の黒部市らしいです。魚津市も引き揚げ者が多くおられます。
提携40周年を迎えたこの年、くしくもプーチン大統領の12月の訪日が報じられていますが、これまでの返還運動を振り返り、今こそ返還運動の機運を高めるべきでないかと思います。 先月の台風10号は、岩手県、北海道に大きな爪跡を残しました。被災された皆様のご心痛はいかばかりかと心からお見舞い申し上げます。
で行われましたが、あの時臨まれた市長の率直な気持ちについて伺います (2)北方四島の歴史、文化、生活はこれからも引き継がれていくべき大切な社会の 教育だと思いますが、この度の式典にも参加された教育長はどのように考えて おられるのか伺います (3)千島歯舞諸島居住者連盟の元島民の皆様の思いをどのように受け止め、今後の 支援について伺います (4)ロシアのプーチン大統領
本年9月2日に日ロ首脳会談が開催され、「新しいアプローチ」で領土交渉を進める 方針を確認し、12月15日のプーチン大統領の来日を正式合意した。 約6年ぶりのロシア大統領来日を前に、近年になく北方領土交渉の気運が高まりつつ あり、山口県で行われる日ロ首脳会談では、未来志向の「新しいアプローチ」で領土問 題の進展が期待されている。